今回は異性との距離感です(; ̄ェ ̄)
発達障害、知的障害、身体障害の子をイメージしてくださいね
小学生位の子だと対応悩みますよね…
対応に悩みますが、異性の先生や支援者の場合は基本的に身体には触らないようにします
外を歩く時に手を繋ぐのは低学年ならありですが、同性介助にした方が良いです(・・;)
触らない事を伝える時は
小学生になったら手を繋ぎます、抱きつくのはダメとか
4年生になったら手を繋ぎません等が切り替え的には分かりやすいです
障害があっても一人の人間として関わるのですから、本人の生活年齢に合わせた関わり方が必要になります
可哀想だから等、言い訳を述べる方もいますが、きちんと教えて上げないと
関わり方を知らないまま大人になって警察を呼ばれる事になります
一生、監視付きの生活が楽しい人生になるのかは分かりませんが、私はこの生活は嫌ですね
教える時は言葉で伝えても中々分かりにくいので、イラストを使って異性との距離感を教えています
男の先生、支援者はセクハラとかの問題になりやすいので、女の子と距離を保つ事が多いですが、子供に冷たいとか嫌われてると思われたりします(・・;)
女の先生、支援者は自分の子供を育てた感覚で抱きつかれるのを許してしまう傾向がありますが、子供は怒られないから良くない事と理解しなくなります
異性の先生や支援者の場合は
会話をするだけ、机を間に挟んで座る位が距離感がちょうどよいと思います
実際にロールプレイで距離感の体験をしてみると良いですね(^_^)